参考にならない鍼灸院開業

鍼灸師の夫婦が開業までの道のりをリアルに綴ります

絶対参考にしてはいけないお金の話

最近とても迷っている事は

お金を借りるのか

それとも借りないのか

という事。

 

 

計算すると開業までの資金は

自己資金でギリ間に合いそうなのだ。

 

 

開業ってもっとお金かかると思っていたし

私の計画としては

あと2年くらい頑張ってお金を貯めて

もっとまとまった額を持たないと

開業なんぞ出来ないと思っていたけど

 

 

 

旦那が仕事を辞め

自転車で日本縦断の旅とかいう

わけわからん事にお金を使い

 

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結婚してから今が1番お金がない!!笑

それなのにどうやら自己資金のみで

開業がいけそうな事に今やっと気がついて

 

 

お金がないからとか

タイミングじゃないとか

私のただの勘違いだったやーん!!

なんてこったー!!

しかもすごい運がいいじゃないー✨✨

タイミングも良かったじゃないかー✨✨

みんな本当にありがとうー♡♡♡

気付かせてくれた旦那サンキュー‼︎

って今思っている。

 

 

開業の事1番最初に相談したのはたぶん

経営者でもある実姉なんだけど

「いいじゃん、楽しそ〜‼︎ ゆう君とゆめなら

   大丈夫、大丈夫ぅ〜〜なんとかなるって〜‼︎」

とか言って

 

本当かよ?なんとかなるのかよ??

 

とか思ったけど、本当になんとかなるのかもな。(姉はその後、マジな顔で、なんとかなるんじゃない、なんとかするのよっって言ってたけど。笑)

 

 

そう思うと、お金の事も、なんかわからないけどなんとかなる気がしてきた。

 

借りても良いし、借りなくても良いし、どっちでも、ゴールはそんなに違わないような気もしてきた。

 

 

ただ日本政策信用金庫は創業時に借りるのが1番ベターみたい(無担保・無保証・年利率2%)だから、本当に少しだけ借りてみようかな、の方に少し傾いているところです。

 

 

1年のうちに何千もの鍼灸院やマッサージ屋さんが産まれてはどんどんと消えていく今

 

 

始めるだけでは意味がないし

とにかく長く長く続けていきたい

生涯治療家で生きていきたいなと

今は思っているのです。

 

 

 

 

 

あとは、なんとかならなかったら、高給取り(それはないか。笑)の姉ちゃん兄ちゃんにせびればなんとかなる!なんて末っ子本能全開の考えを持っていることは秘密です。いいですか、絶対に秘密でお願いします。笑

 

 

 

 

私はなんてお気楽な人間なんでしょうか。

 これは絶対参考にしてはいけませんな!

 

 

 

本日担当は妻でした〜。