参考にならない鍼灸院開業

鍼灸師の夫婦が開業までの道のりをリアルに綴ります

急に湧き上がってきた気持ち

ようやく引越しの荷物が片付き

ベッドや注文していた物が

続々と届くと

旦那の目が輝きはじめた

 

結婚して間もない日のある夜

寝ていた旦那がムクッと起き上がり 

(寝たまま)

布団を一生懸命にマッサージし始めた時は

(寝たまま)

ちょっと引いたけど

 

本当にこの仕事が好きなんだなと思う

 

 

働き方は沢山あるし

仕事も沢山ある

 

その中で自分の選んだ職場を愛しながら

自分の選んだ仕事を好きなまま

ずっと働き続けていくのは

簡単なようで

実は難しいことなのかもしれない

それが出来ている現状は

本当に感謝で

皆んなの協力なくしては今の私はない

そしてただ純粋に

今私の周りにいる人達が大好きで仕方がない

 

 

まして鍼治療の仕事場って

あまりない

 

 

私は今働いている鍼灸院で

開業後も仕事を続けて

ダブルワークでいこうと思っていた

本当にありがたいことに

それを上司も認めて応援してくれていたけど

 

急にそれで良いのか

非常に迷ってしまっていて

 

 

急に動き始めた自分の気持ちに

少々戸惑っている

 

 

働くって何なのか

自分の治療や患者さんのこと

家族のこと

雇ってくれる人のこと

仕事の仲間のこと

時間とお金のこと

 

 

答えは自分で出すしかない

 

でも

みんなが幸せになれるような

決断がしたいし

自分が後悔のない決断がしたい

 

 

どちらにしても

目の前にある事に

一生懸命に取り組むしか

私には出来る事がないのだが

 

 

今ある皆んなへの大好きな気持ちを

ずっと持ち続けながら

私なりの勇気ある決断をしたい

 

 

そんな事を考えながら

ノートを見ていたら

Andyと話していた時のこんなメモが

目に入ってしまった

 

うちの英語の先生は…

素敵だ♡

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そして今気がついたけど

また‘a’を聞き取れていなかったっぽい

 

 

妻でした