参考にならない鍼灸院開業

鍼灸師の夫婦が開業までの道のりをリアルに綴ります

写真とセルフマガジン

今日は私は1日中治療だったので

旦那さんが1人打ち合わせに走り回っていた

 

その打ち合わせのうちの1つは

私達の店舗の写真を撮ってもらうジョライさんとの打ち合わせ

多忙な中わざわざ店舗まで来てくれた

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以前にお友達に誘われて参加した撮影会の

ジョライさんの写真があまりにも

素敵すぎたから

店舗の写真は絶対ジョライに撮ってもらう‼︎と

私達は一致していたf:id:HARICURETOKYO:20171031212404j:image

こんな写真↑

 

 

鍼灸治療の写真ってすごく難しい

 

鍼は見えない程細かったり

お灸は小さく見えにくかったり

 

マッサージに比べて写真で良さを伝えるのが難しい!!

 

これは素人には無理だと思った

 

 

それから写真を撮ってもらうのにはもう一つ理由があって

今の私達がどんな人間なのか

自分も客観的に見てみたいから

他人が撮る写真って真実しか写らない気がして

等身大を売りにしている(?)私達としては

大切なツールになると思った

もし自分で撮ったら

どうにかこうにか痩せて小顔に写る事ばかり気にして

自分の持ち味さえも消してしまいそう(笑)

 

 

鍼治療って最初はたぶん誰でも怖いと思う

そこでまず扉を開けてもらうためには

私達がどんな人間なのかを

写真や文書を通して公表していくのがいいかなと思う

 

 

この写真を撮って何に使うのかというと

Facebook・ホームページ・チラシ・名刺はもちろんだが

新たに挑戦してみようと考えているのが

『セルフマガジン』というもの

 

 

これは開業を決めるずっと前からたまたまFacebookで『かさこさん』という方が提唱しているのを見て知っていた

そして実際に何人かのセルフマガジンを取り寄せて自分達なりに研究をしてみた

 

 

鍼灸と一言に言っても

施術方法や

刺激の強さや

治療目的や使う道具までも

実は施術者それぞれ違う

それも全く違うのだ

 

 

私達がどんな事を考えていて

なんで鍼灸治療をしているのか

どんな治療をするのか知ってもらう為には

セルフマガジンは最適だと思った

 

 

そしてこのかさこさんはセルフマガジンの作り方の講義を動画でまるまる公開している

 

私達は子どもが寝静まってから

その動画を何回も見た

 

私達は『かさこ塾』の塾生ではない

でもそんなことが無料で出来る

 かさこさんって太っ腹だ

 

 

という事で今年のお正月は

みんなに私達の年賀状は届かない

 

かわりに私達のセルフマガジンが届くから

 

 

そうここで宣言したからには

早速今夜から案を練らなくては

なんせセルフマガジンに関してはまだ何一つ決まっていないからねっ(ドヤっ)

間に合うのかしら

 

 

がんばりましょう‼︎

 

 

本日妻でござんした〜